Japan (日本語)
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インダストリー4.0に接続する

スマートファクトリーのメリットを活用する。

自動化、オンデマンド製造、部品のカスタマイズといったインダストリー4.0のコンセプトを採用し、アディティブ・マニュファクチャリングを最終製品への活用へと広げている企業には、スマートファクトリーのインフラストラクチャと統合された、スマートかつ接続された3Dプリンティング・ソリューションが求められています。 ストラタシスは、航空会社が航空宇宙企業のOEMのライセンスキーを使用して独自のスペアパーツを3Dプリントできるようにするなど、コネクティビティが新しいビジネスモデルへの扉を開くことを認識しています。 同様に、グローバルなメーカーは、3Dプリンタのグローバルネットワークと統合された自動化ソフトウェアを活用することで、さまざまな場所のどこで部品を生産するかをその場で簡単に決定できるようになりました。

スマートファクトリーを可能にするため、ストラタシスはお客様や独立系ソフトウェアベンダーに対して、GrabCADソフトウェア開発キット(SDK)、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)の一式、サンプルコード、ドキュメント、サポートを提供しています。 ソフトウェア開発者が使用するGrabCAD SDKは、機械の監視とデータ収集、ジョブのプログラミングと実行の拡張機能を利用して、生産ワークフローにアディティブマニュファクチャリングを統合できます。 また、特定のお客様のユースケースに特化したストラタシスのソフトウェアパートナーのエコシステムを構築し、業界最高のものをお客様にお届けしています。

パートナー

当社の目標は、お客様がインダストリー4.0の目標を達成するために、最適なリソースを提供することです。 そのため、当社では、ストラタシスパートナーのネットワークの一員となる最高のソリューションプロバイダーを探しています。 ストラタシスパートナーのネットワークのメンバーになることで、パートナーはストラタシスのお客様に対して接続性と効率性の高いソフトウェアアプリケーションを紹介することができます。

注目のソフトウェアパートナーのご紹介

GrabCADのSDK

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MTConnect

MTConnectは、プリンタやその他の製造装置からデータや情報を抽出する製造データ通信プロトコルです。 さまざまな製造装置が共通言語で情報を提供し合うためのスタンダードを提供することでこれを可能にし、製造操作の評価と最適化に使用できます。 データを活用する方法の例には、生産指標、エネルギー使用量、設備効率の評価が含まれます。

ストラタシスのF900およびFortus 450mcプリンタをお持ちのお客様は、3Dプリンティングの生産性と効率性を向上させるために、MES、BI(ビジネスインテリジェンス)、ERP(エンタープライズリソースプランニング)システムのための既存のサードパーティ製アプリケーションとマシンを接続することが可能になります。

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Connectivity SDK

Connectivity SDKを使用すると、Stratasys Fortus、F900、F123およびPolyJet J3、J5、J7、J8シリーズプリンタとの通信が可能になります。 サードパーティ製のMESおよびERPソフトウェア・アプリケーションは、SDKを使用して造形ジョブのスケジューリングや造形状態のモニタリングを行うことができます。 MTConnectと組み合わせて使用すると、2つのSDKは、工場内のフロアでストラタシス製機器を制御し、低周波と高周波の両方のシステムデータを収集できるようにする、全体的な双方向型通信パスを提供します。

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GrabCAD PrintのSDK

当社のPLM SDKを使用することで、PLMアプリケーションからのパーツオーダーを直接GrabCAD Printソフトウェアに接続することができます。 造形ジョブファイル (CMB/.PRINT) とジョブビルドパラメータ(プリンタの種類、材料、解像度、インフィルパターンなど)を造形時間や材料の使用量の見積もりとともに読み込みます。

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