筑波大学

日本有数の学府である筑波大学は、スポーツ科学とオリンピック教育の取り組みや、日本トップレベルのアスリートを輩出していることで知られています。 日本のオリンピック選手およびチームに高度な支援を提供するために文部科学省が掲げたチーム「ニッポン」マルチサポート事業の一環として、同校は2011年に複数の研究開発プロジェクトを開始しました。

スポーツ用品や、トレーニングおよびコンディショニング方法を開発することを目的としたプロジェクトです。 その成果としては既に、体操競技のプロテクター、やり投げのシューズ、トライアスロンのウェア、オリンピックセーリング競技用ヨットのマスト、バドミントンのフットワーク分析システムなどがあります。 注目すべきは、2012年ロンドンオリンピックのフェンシング日本チームのためにフルーレ競技用ヒルト(持ち手)を開発したプロジェクトです。


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Completed fencing swords and prototype hilts

完成したフェンシングの剣とプロトタイプのヒルト。

「アスリートはエンジニアではありません。 そのため、彼らの言葉を複数のプロトタイプにできるだけ迅速に落とし込む必要がありました。 3Dプリンティングがなければ、実現しなかったでしょう。」

筑波大学、武田理氏