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テキサス大学ダラス校

高校生のスポーツ選手が脳震盪を起こす回数は年間30万回と推定されており、この数を減らすことは公衆衛生上の重要優先課題となっています。 脳震盪を起こしたスポーツ選手のうち意識を失うのはわずか10パーセントであり、このことが脳震盪の発見を難しくしています。また、能力が低下した状態でこうした選手がプレイを続けると、さらに重度の傷害を負う危険があります。

テキサス大学ダラス校にあるBiomedical Device Centerは、スポーツイベント(特にフットボールやホッケー)で使用可能な、脳機能の変化を迅速かつ簡単に発見するシステムの開発に取り組んでいます。 選手の頭部や頸部に取り付けられるこのシステムの1つのパーツには、周波数、衝撃力、衝撃の方向を測定するためのセンサーが内蔵されています。


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The University of Texas at Dallas is 3D printing accelerometers in an effort to reduce concussion injuries in high school athletes.

テキサス大学ダラス校では、高校生のスポーツ選手の脳震盪傷害を削減する取り組みにおいて、3Dプリンティングの使用を推進しています。

「この研究で、神経トリアージ装置が学生アスリートを負傷から守り、コンタクトスポーツの安全性を高めることを示すことができると期待しています。」

テキサス大学ダラス校Biomedical Device Centerのセンター長、Robert Rennaker博士