Peppermint Energy社

これまで進んでいた道に落とし穴があることに気づき、新しい道がはっきりと見えてくる場合があります。 風力発電などの大規模な再生可能エネルギーを研究していたBrian Gramm氏は、あるとき、まったく新しいアプローチを思い付きました。 環境に優しいエネルギーを、従来と同じような大規模施設と送電網を使って供給するのではなく、電気を使用する場所で発電でき、どこにでも運べる小型設備を消費者自身が所有できないだろうかと考えたのです。

「オフィスビルのように、大規模な太陽光発電が適切な場合もあります。 ところが、私たちが普段使用する範囲では、多くの場合、それほど大きな電力は必要ありません。」とGramm氏は言います。 彼は、サウスダコタ州にあるPeppermint Energy社の共同設立者で、この会社では持ち運びできるプラグアンドプレイ式の太陽光発電装置FORTY2を製作しています。 FORTY2は、いわば「スーツケースに入った太陽光発電所」であり、照明、ノートパソコン、さらには小型冷蔵庫に給電するのに十分な電力を太陽光から生成できます。 発電した電力をバッテリーに蓄えられるので、日没後は、そのバッテリーを使用できます。


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The solar generator can power several devices at once, and even delivers enough juice for a small refrigerator. Its battery provides power after sunset.

この太陽光発電装置は、一度に複数の機器に給電でき、小型冷蔵庫を動かすのに十分な電力を供給できます。 日没後は、バッテリーに蓄えた電力を使用できます。

「物理的な形状で見て初めて、形状と機能が同じでなければならないことに気づくのです。」

Peppermint Energy社、Brian Gramm氏