Objetリビングヒンジ

リビングヒンジ

3Dプリント機能製品およびパッケージングプロトタイプ

Stratasys は優れた引裂強度を持つ3Dプリントマテリアルを開発し、社内におけるリビングヒンジのラピッドプロトタイピングがPolyJetまたは熱溶融積層法(FDM)テクノロジーで推進された3Dプリンタで可能になりました。

繰り返し作業を行い、製品設計を徹底的にかつすばやくテストする — 完全に機能するプロトタイプが3Dプリント手順から作成され、テストを行い、共有することが可能です。

コンパクト、摩擦のない柔軟性

さまざまなショアA値の精巧なパーツを備えた折りたたみ式キューブ。

プラスチック製の湾曲ベアリングは、使い捨てコンテナ、電気機械システムおよび消費者向け梱包のリビングヒンジやスナップ式クロージャとして使用されます。最小限の摩擦とコンパクトな設計、そして一体型で製造できるため、多くの用途で機械的ヒンジやクロージャの代わりとして愛用されています。

PolyJet 3Dプリントを用いたリビングヒンジのプロトタイプ

4つのゴムライク・ヒンジがついたマルチマテリアルの立方体

いくつかのPolyJetマテリアルでは、機能テストに耐えるリビングヒンジを生成することができます。 Rigurは、高い耐久性と柔軟性を備えたフォトポリマー樹脂で、ポリプロピレンの外観と機能をシミュレートし、リビングヒンジのプロトタイプに最適です。 Connex2および Connex3 3Dプリンタをご利用であれば、Rigurをゴムライクマテリアルと組み合わせることで、靱性の高いデジタル・マテリアルを生成することができます。このような組み合わせによって、様々なPolyJetマテリアル・オプションから最良のリビングヒンジを作成します。

その他のデジタル・マテリアルでは、ゴムライクマテリアルの優れた伸縮性を硬質不透明マテリアルの安定性と組み合わせることで、リビングヒンジに適した靭性を実現することができます。

マルチマテリアル3Dプリンティングでは、一度の造形で複数のプロパティを組み合わせることができるため、組み立ての必要なく、柔軟性のあるリビングヒンジを硬質の容器と共に造形することが可能です。

FDMテクノロジーでリビングヒンジプロトタイプを造形

リビングヒンジの付いたFDMボックス

FDMでリビングヒンジを作成することにより、生産グレードの熱可塑性プラスチックで、ヒンジの付いた容器の機能テストをすばやく行うことができます。FDMリビングヒンジおよびスナップ式プロトタイプは、FDMナイロン12マテリアルを使った3Dプリントに適しています。

設計および造形に関する配慮: 縦向きのビルド方向およびヒンジ設計にわずかな修正を加えることにより、熱可塑性プラスチックを1滴加えることで、ヒンジの長さ全体を伸ばすことができます。これにより何百または何千のフレックスサイクルに耐えることができるFDMリビングヒンジができます。ヒンジの耐久性に加え、縦方向であるために、パーツの残りの部分に対して、優れた表面仕上げをしばしば提供します。

リビングヒンジの付いたFDMボックス (開いた状態)

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