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画期的発明

超リアリスティックなプロトタイプで迅速な意思決定を可能に

「当社のお客様は製品のエルゴノミクス、感触、–環境適合性テスト に関して即座に判断を下すことができます。 」
— Tamar Fleisher氏 / Synergy

ヒット商品を開発するために、デザイナー、エンジニア、マーケティングのチームは、デザインのイテレーションを数えきれないほど行い、 消費者が切望し、共感し、日々愛用する物を目指して奮闘しています。 照明器具のスイッチから携帯電話まで、 あらゆるヒット商品はインスピレーション、努力、協力の産物なのです。

この携帯電話の充電器スリーブは多くの画像オプションからプロトタイプを生成しました。

この携帯電話の充電器スリーブは多くの画像オプションからプロトタイプを生成しました。

このヘルニアメッシュ固定装置プロトタイプはロゴから完全に3Dプリントされたものです。

このヘルニアメッシュ固定装置プロトタイプはロゴも含め完全に3Dプリントされたものです。

テクスチャーを適用したPhotoshopのキーパッドパネルのモデル

テクスチャーを適用したPhotoshopのキーパッドパネルのモデル

Omer Gassner氏は、シングルジョブでマルチマテリアルパーツ造形しています。

Omer Gassner氏は、シングルジョブでマルチマテリアルパーツを造形しています。

イスラエル、ネタニヤの製品開発会社、Synergyのチームはこのイノベーションのサイクルに力を入れています。 顧客 優れたアイデアを、実現可能で大量生産とマーケティングに適した製品に変貌させるために、クライアントはシナジー社を頼りにしています。 工業デザイナーやエンジニアは 日夜、医療機器のグリップ、または携帯電話の充電器の外観を最善のものにしようと努力しています。

「自分のアイデアが形になった物をアントレプレナー(起業家)が初めて見て、手に取って感触を確かめる時が正念場です。 重大な瞬間です。 私たちはできる限りリアルなプロトタイプを提供する必要があります」と、CEOであるMichael Librus氏 は述べています。 「思い描いたデザインを画面に描くことは簡単ですが、 機能プロトタイプを作製するためには、数週間の労働と外注が必要になる可能性があります 。特に製品のデザインが複雑で、多様な材料を使用する場合はなおさらです。」

デザインのアイデアを採用するか、改良するか、放棄するかは、プロトタイプの外見と雰囲気に基づいて決められます。 それゆえSynergyはこのきわめて重要な意思決定をより迅速かつ的確に行えるようにするため、社内にStratasys J750 3D プリンタを導入しました。 Stratasys J750は、あらゆる製品のプロトタイプをフルカラーで複数の材料を使用し、質感やグラデーションも再現可能で、わずか数時間で一度に作製することができます。 

Synergyは、自動車アフターマーケット業界で使用する緊急対応システム用キーパッドのデザインを刷新しました。 その際に重要な役割を果たしたのが「Stratasys J750」です。 このプロジェクトでは、パネルのデザインを複数考案する必要がありました。パネルはバックミラーの上方に取り付ける物で、車のインテリアに最適で、人間工学と機械的な試験に合格するものを見つけるためにテストが行われました。 それぞれのイテレーションの対象には、グラフィックス、ハウジング、電子パネルとの内部接続が含まれていました。

「Stratasys J750」を導入する前なら、 キーパッドパネルのプロトタイプを1個作製するために業者を数社指名したことでしょう。 それにはCNCマシニング、 仕事の内訳は、本体のCNC機械加工とウォータープリント、 ライトパイプの鋳造、表面を滑らかに仕上げるサンディングとその後のシリコン・エングレービング、およびボタンの追加印刷でした。 その作成には 作製期間は10日~2週間、コストは1個当たり$700かかると見込まれました。「Stratasys J750」を導入したため、期間はほんの数時間に短縮し、コストも1個当たり$200に下がりました。

Synergyのアートディレクターを務めるTamar Fleisher氏は、本機の技術が製品開発にもたらしたリアルさと機敏な対応をクライアントが評価している、と述べています。 「今や当社のお客様は、製品の人間工学、手触りや雰囲気に関する判断をすぐに下せるようになりました。 パネルを通過するライトをシミュレートする能力があるということは、 デザインのあらゆる細部に至るまでクライアントが判断できることを意味します。 またデザイン変更が必要になっても、自分のコンピュータでデザインを変更してプリントすれば良いので、数時間で済みます。 」

CEOのLibrus氏にとって写真のようにリアルなプロトタイプは、 夢のようなイノベーションをより良いやり方で実現して、Synergyに顧客を惹き付ける力を与えてくれる物なのです。 “’ J750を社内に 「社内にJ750を導入して良かったと心から思います」とLibrus氏は述べています。

キーパッドパネルのプロトタイプを「STRATASYS J750」と伝統的な方法で作製した場合の比較
  コスト リードタイム
CNC機械加工プラス後処理
事後処理
$700 最長2週間
Stratasys J750 $200 1日
削減したコスト $500
71%
9営業日
90%

Stratasys Ltd. © 2015. All rights reserved. See stratasys.com/legal for trademark information.