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Stratasysは、3Dプリンティングの世界的リーダーであり、その最大のファンです。

Stratasysは、3Dプリンティングの価値やそのパワーだけでなく、世界にもたらす変化を確信しています。

当社は、製造業者にとって不可欠な3Dプリンティングを、設計者や教育者が使えるようにして、メーカーにインスピレーション与えるようなシステム、素材、コミュニティを構築します。

2013年11月18日

ストラタシス、小規模の歯科矯正ラボおよび診療所向けに設計された初の3Dプリンタを発表

~コンパクトで使いやすく安価、誰もがデジタル歯科矯正を利用可能に~

3DプリンタメーカーのStratasys Ltd.(以下、ストラタシス)は、小規模歯科矯正ラボおよび歯科診療所向けに特別に設計された3Dプリンタ「Objet30 OrthoDesk 」の発売を発表しました。 Objet30 OrthoDeskにより、あらゆる規模の施設でCADファイルを使って歯科矯正器具を製造するデジタル歯科矯正が利用可能になります。

デジタル歯科矯正は、多くの業務上の利点があるため、急速に歯科業界の標準になりつつあります。例えば、矯正器具を提供するまでの時間を大幅に短縮できるほか、生産能力を向上させたり、かさばる鋳型保管所を撤廃することができます。

これまでは、費用の問題から、3Dプリンタは、大規模な歯科矯正ラボのみで利用されてきましたが、安価で使いやすいObjet30 OrthoDeskは、あらゆるラボのデスクトップにうまく適合します。また、業界をリードする精度により、歯科矯正医が精確でスムーズな歯科矯正用の鋳型をこれまでにない簡単さで作成できるようになりました。これにより、歯科矯正医は、CADファイルから鋳型作成までのワークフロー全体を自動化することができ、時間を大幅に短縮し生産性を向上できます。完全デジタルのワークフローに移行することで、物理的な彫り型の工程を排除することができ、患者の満足度の向上にもつながります。鋳型はデジタルで保管できるようになるため、かさばる物理的な鋳型を保管する必要はなくなりました。

日本最大規模の矯正専門歯科技工所である株式会社アソインターナショナル代表取締役、阿曽敏正氏は次のように述べています。「Objet30 OrthoDeskは、効率的かつ精度の高いデスクトップサイズの3Dプリンタで、歯科技工を行う小規模のラボにも適したソリューションといえます。 この3Dプリンティング・ソリューションを活用することで、歯科業界における効率性が向上し、より多くの患者さんに迅速なサービスを提供することができるようになるでしょう。」

ストラタシスのグローバル歯科担当重役のAvi Cohen氏は次のように述べています。「ストラタシスでは、歯科矯正ラボおよび歯科診療所におけるデジタル歯科矯正の普及に取り組んでいます。Objet30 OrthoDeskの発表により、今後の歯科矯正において利益を生み出したいすべての小規模ラボや診療所に最も精確な3Dプリントテクノロジーを届けることができることを大変嬉しく思います。」

Objet30 OrthoDeskは、精確で精密な3Dプリントテクノロジーを小型のデスクトップに載るサイズにまとめています。また便利な封入式カートリッジに詰められた専用の歯科プリントマテリアルが付属しています。従来に比べて、ストーン鋳型、歯科矯正器具、挿入および位置決めトレイ、クリアアライナ、リテイナおよび手術用ガイドをすべて、大幅に速くさらに精確に作成できます。特許取得済みのPolyJet® 3Dプリントテクノロジーに基づいて、Objet30 OrthoDeskがマテリアルを射出し超精細レイヤーを形成して、スムーズで精確な鋳型を作成します。毎回のプリントランで20 個の鋳型を作成できます。

Objetシリーズの3Dプリンタは、Design World 2013 Leaders in Engineering Award、Dental Advisor 2013 Top Innovative Equipment Award、およびDental Labs Products 2011 Readers Choice Awardなど、近年多数の賞を受賞しております。これと同じテクノロジーが Objet30 OrthoDeskでも使用でき、清潔で効率的、最高品質の歯科矯正用3Dプリントを実現します。

Objet30 OrthoDeskの長所

  • 歯科矯正のワークフローをデジタル化
  • 大幅に生産時間を短縮
  • 大幅に生産性を向上
  • 物理的な押し形を廃止
  • 鋳型のデジタル保管が可能

Objet30 OrthoDeskについて

  • スムーズな表面、繊細な詳細、および可動部品のある鋳型を作成
  • 限られたスペース、オフィス、デスクトップ作業に最適
  • トレイのサイズ (X×Y×Z) 300 × 200 × 100 mm (11.81 × 7.87 × 3.94 インチ)

Stratasys Ltd.について

Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS) は、アメリカ(ミネソタ州ミネアポリス)とイスラエル(レホボト)にそれぞれ本拠を置く、3DプリンタメーカーであるStratasys Inc. とObjet Ltd.の2012年の合併によって生まれた企業です。 当社はプロトタイピングおよびプロダクション向け3Dプリンタシステムとその造形材料の製造・開発を行っています。 合併前の両社の2011年の収益は、合計で2億7千7百万ドルに及びました。特許を取得しているFDM®とインクジェット技術に基づくPolyJet®プロセスにより、3D CADデータまたはその他3Dコンテンツデータから直接プロトタイプや製品を作成することができます。 アイデアの具現化をサポートする導入しやすい価格のデスクトップ3Dプリンタをはじめ、さまざまなプロトタイピング向けシステム、およびDDM (Direct Digital Manufacturing - ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)を可能にするプロダクションシステムを提供しています。 当社の120にもわたる3Dプリンティング材料の幅広い選択肢は、業界でもトップクラスを誇ります。 これら材料には100以上を超える独自のインクジェット技術で作成されるフォトポリマー材料と、10種類に及ぶ独自のFDMベースの熱可塑性材料が含まれています。 また、StratasysはSolidscape 3Dプリンタの製造と、RedEyeデジタル製造サービスの運用も行っています。 当社は1,000人以上の従業員を擁し、全世界で500を超える付加的製造特許を取得済みまたは申請中です。 また、当社のテクノロジとリーダーシップは、19もの賞を受賞しています。 お問い合わせ先: www.stratasys.comまたはhttp://blog.stratasys.com / http://jp.objet.com/ またはhttp://blog.objet.com

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社ストラタシス・ジャパン
担当: マーケティングマネージャ 吉澤 文
Tel: 03-5542-0042
E-mail:  Aya.Yoshizawa@stratasys.com

エデルマン・ジャパン株式会社(ストラタシス・ジャパン広報担当)
担当: 榑松 翔、安達 沙織、中田 清光
TEL: 03-6858-7711 FAX: 03-6858-7712
E-mail: stratasysjp@edelman.com

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