企業情報

Stratasysは、3Dプリンティングの世界的リーダーであり、その最大のファンです。

Stratasysは、3Dプリンティングの価値やそのパワーだけでなく、世界にもたらす変化を確信しています。

当社は、製造業者にとって不可欠な3Dプリンティングを、設計者や教育者が使えるようにして、メーカーにインスピレーション与えるようなシステム、素材、コミュニティを構築します。

ニュースリリース

2015年5月19日

 

ストラタシス、高校・大学向け
3Dプリンティング教育カリキュラムの日本語版を発表
将来のものづくりを担う人材の育成を支援

~生徒・学生は「設計から製造まで」の3Dプリンティングの基本的な知識と実技ノウハウを14週間で習得
日本大学 芸術学部が2015年度 秋学期より導入を決定~

3Dプリンティングおよびアディティブマニュファクチャリングソリューションの世界的リーダー企業であるStratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS、以下Stratasys)の日本法人である株式会社ストラタシス・ジャパン(以下、ストラタシス・ジャパン)は本日、中等・高等教育機関向け3Dプリンティング教育カリキュラム「3Dプリンティング入門:設計~製造編」の日本語版を発表しました。この3Dプリンティング教育カリキュラムは、中等教育(中学・高等学校)および高等教育機関の教員・教授向けの無償プログラムで、生徒・学生が3Dプリンティングの「設計から製造まで」の基本的な知識と実技ノウハウを14週間(※ 1ユニットを1週間で進行する場合)で習得できるカリキュラムとなっています。このカリキュラムにより、指導者は生徒・学生の3Dに基づくものづくりの学びを促進し、将来のものづくりを担う人材を養成することができます。 

ストラタシスの教育カリキュラムを活用して3Dプリンティングの基礎を学ぶシンガポールのTemasek Polytechnic校の学生

ストラタシスの教育カリキュラムを活用して3Dプリンティングの基礎を学ぶシンガポールのTemasek Polytechnic校の学生 (写真提供:Temasek Polytechnic)

生徒・学生はこのカリキュラムの履修により、下記のような知識、技術を習得することができます。

  • 数世紀にわたり継続している製造業の進化の主な歴史的要因や転換点に関する知識
  • さまざまな産業で、使用される新旧の3Dプリンティング応用製品の理解
  • 主要3Dプリンティング技術の特性と制約の理解
  • 実際のシナリオの評価と、3Dプリンティング技術の推奨使用法
  • 時間とコストを節約するための3Dプリンティング技術を利用機会の特定
  • スタートアップ企業やサプライチェーンに与える影響を含めた、3Dプリンティングが与える経済的な影響
  • 組立て作業を必要としない可動部品を備えたオブジェクトのデザインおよび3Dプリンティング

このカリキュラムは2014年12月にStratasys Ltd.より英語版で発表され、すでに米国やシンガポールなどいくつかの教育機関で導入されています。日本では今回の日本語版の提供開始を受け、日本大学 芸術学部 デザイン学科が2015年9月(後期)より、同プログラムの導入を決定しました。

日本大学 芸術学部デザイン学科 准教授の細谷 誠氏は、「日本大学芸術学部デザイン学科では、デジタルファブリケーションなど関連領域の教育研究にも重きを置くなど、最新のデザイン教育への探求を継続的に行っており、3Dプリンティングカリキュラム『3Dプリンティング入門:設計~製造編』の導入の場となることを嬉しく思います。デジタルファブリケーションという文化の社会実装に向けたストラタシスの取り組みに共感しており、デジタルファブリケーション教育における実践の知を共に創り出すことができるよう真摯に取り組んでいきます」と述べています。

ストラタシス・ジャパン 代表取締役社長の片山 浩晶は、「政府の成長戦略の一環として3Dプリンタの開発が位置づけられ、大学や高等専門学校を対象に3Dプリンタの導入を促す補助金制度が制定されるなど、日本の教育現場における次世代の人材育成への関心は高まっています。『3Dプリンティング入門:設計~製造編』は、14週間で基礎から実践まで習得できる内容で、日本国内における将来の人材育成に貢献します」と述べています。

3Dプリンティング教育カリキュラムには、カリキュラムガイド、説明用プレゼンテーション、3Dモデリング用資料(3Dデータ含む)、評価ツール(中間試験、期末試験)が含まれ、同プログラムは、7月1日(予定)よりストラタシスのウェブサイト(URL: www.stratasys.co.jp)より無償で入手できます(※ 所定の登録手続きが必要になります)。

Stratasysは、「動くモノを造る (Something That Moves Something)」のコンセプトに基づく、上級レベルのカリキュラム2種類の開発を進めています。上級編では、形状記憶素材や、複数の素材を用いる手法、ロボット工学への展開などの内容を含む予定です。

Stratasys Ltd.グローバルエデュケーションのゼネラルマネージャーであるシグ・ベレンズは、「より多くの従業員がアディティブマニュファクチャリングのスキルを在学中に習得する機会を探しています。Stratasysはこの機会をできるだけ多くの生徒・学生へ提供したいと考えています。3Dテクノロジーやものづくりに関する学びはとても創造的であり、楽しんで教育を受けていただくことができるでしょう」と述べています。

また、同カリキュラムの発表を受け、ストラタシス・ジャパンは5月20日から開催される「第6回 教育ITソリューションEXPO (EDIX)」に出展します。さまざまなニーズが高まる教育現場向けに、ストラタシスおよびMakerBotによるエコシステムを展示し、ライブデモと同カリキュラムについてのデモンストレーションとプレゼンテーションを行います。

展示会名:    第6回 教育ITソリューションEXPO (EDIX)
開催日時:    2015年5月20日(水)~22日(金)
開催場所:    東京ビッグサイト
ブース番号:  6-41 (ストラタシス・ジャパン/メーカーボット)

 

ストラタシス・ジャパンについて

ストラタシス・ジャパンは、米国ミネソタ州ミネアポリスとイスラエルのレホボトに本社を置く、3D プリンティングおよびアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニー、Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS)の子会社です。 Stratasys の特許取得済みのFDM®およびPolyJetTM プロセスは、3D CAD ファイルなどの3D コンテンツからプロトタイプや製品をダイレクトに生産します。システムには、アイデア開発向けの手頃な価格のデスクトップ3D プリンタ、プロトタイプ作成やDDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)向けのシステムが含まれています。 Stratasys の子会社には、MakerBot やSolidscape、デジタル・パーツ・マニュファクチャリング・サービスを提供するStratasys Direct Digital Manufacturingがあります。 Stratasys は世界中に3,000人以上の従業員と800 件以上の取得済みまたは申請中の製造特許を有しており、その技術とリーダーシップについて30を超える賞に輝いています。

Stratasys Ltd. © 2015. All rights reserved. See stratasys.com/legal for trademark information.