企業情報

Stratasysは、3Dプリンティングの世界的リーダーであり、その最大のファンです。

Stratasysは、3Dプリンティングの価値やそのパワーだけでなく、世界にもたらす変化を確信しています。

当社は、製造業者にとって不可欠な3Dプリンティングを、設計者や教育者が使えるようにして、メーカーにインスピレーション与えるようなシステム、素材、コミュニティを構築します。

オスカーにノミネートされたLAIKA映画の大々的な回顧展がポートランド美術館で開催 ストラタシスがその回顧展のスポンサーに

~LAIKAスタジオで生き生きとしたアニメキャラクターを作り出すために3Dプリントを活用~

3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションの世界的リーダー企業であるStratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS、以下ストラタシス)の日本法人、株式会社ストラタシス・ジャパン(本社:東京、以下、ストラタシス・ジャパン)は本日、ポートランド美術館で2017年10月14日~2018年5月20日まで開催されている「生命を吹き込む:LAIKA(以下、ライカ)の技術、科学、驚異」展のスポンサーであることを発表しました。同展示会では、ライカがアワードを受賞した映画において、いつまでも記憶に残る、まるで実際に生きているかのような生き生きとしたキャラクターの表情を、3Dプリンティングを利用してすばやく作り出したことに焦点を当てています。

オスカーにノミネートされたライカの『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は、革新的な3Dプリンティングを活用して制作されたキャラクターによって、ストップモーションアニメーションの限界を拡げている。

来場者は、ライカの映画を裏で支える写真技術、ビデオクリップ、アートワークを見てまわることができます。ライカスタジオの際だった特徴である製作設計やセット、小道具、人形、コスチュームを通じて世界観が確立されていく様子を見てまわるうちに、同スタジオのクリエイティブなプロセスに心を奪われることになるでしょう。オスカー®にノミネートされたライカ映画は、現代のアニメーションに対する認識を新たにさせるような想像力、独創力、技術といったさまざまな要素によって成し遂げられたものとして広く認知されています。

この回顧展では、アワードを獲得したライカ映画において、前例のない創造性や新機軸を生み出した独自の3Dプリンティング技術に焦点を当てています。また、『コララインとボタンの魔女』『パラノーマン ブライス・ホローの謎』『ボックストロール』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』といった映画(すべてオスカー®にノミネートされ、その他の賞も数多く受賞)でストラタシスの3Dプリンティング技術を活用したライカによって、同社のストップモーションによる映画制作の舞台裏や映画制作を裏で支えるイノベーションが明らかにされています。ライカの人形アニメーションに革命をもたらした3Dプリンティングは、想像性に富み、活気に満ちた同スタジオの物語展開において、きわめて重要な役割を果たしています。この技術によって、ライカはリアル感、性能、機能を備えたフルカラーの3Dプリントモデルを製作する上で、無類の設計自由度を手に入れ、ほぼ休むことなく連続的に製作を行うことが可能になりました。

ストラタシスのPolyJet 方式3D プリンティングソリューションによって、ライカはきわめて複雑でリアルな外見と雰囲気を持つ、生き生きとしたフルカラーのモデルを創り出すことができる。

キャラクターのアニメ化におけるラピッドプロトタイピングの分野を開拓した功績を称えられて2016年のアカデミー科学技術賞を受賞したライカのラピッドプロトタイピング部部長ブライアン・マクリーン氏は次のように述べています。「無生物に命を吹き込むことは、最も古い形態の映画魔術のひとつです。3Dプリンターの力を活用することによって、これまでのストップモーションによるアニメ制作では絶対的に不可能だった感情や微妙な表情を作り出すことができるようになりました。極めて複雑で不変の物語を伝えることができるようになったのは、この技術がライカにおける様々なクリエイティブ部門のすばらしい才能と融合したおかげです」。

 

ストラタシスと10年以上にわたって共同作業を行ってきたライカは、スタジオにおける3Dプリンティングの活用を常に進化させ、ストップモーションモデルの設計や性能を向上させてきました。ストラタシスの技術は、映画制作会社が独自のアイデアに命を吹き込む支援をするものであり、その結果、かつてないスピードと細やかさで、試作品やキャラクターの創造、修正、再現を実現しています。現在ライカのスタジオでは、ストラタシスのPolyJet方式3Dプリンティングソリューション「Stratasys Connex3」マルチマテリアル&フルカラー3Dプリンターや「Stratasys J750」マルチマテリアル&フルカラー3Dプリンターを活用して、事実上ノンストップで途切れることのない製作を実現しています。

これらPolyJet方式の3Dプリンティングソリューションは、アニメ制作者の厳しい要求に応えられる最適なソリューションであり、「Stratasys J750」マルチマテリアル&フルカラー3Dプリンターを活用することで36万以上の色とストラクチャ、階調度、透明性を有する各種パーツを3Dプリントすることができます。このような極めて複雑な創作物は1回のプリントで同時に創り出すことができ、彩色、研磨、組み立てといった仕上げ工程はほとんど必要ありません。3Dプリンティングによって、ライカは365日24時間体制でキャラクターを創り出すことができ、真に迫った機能や外見を実現するための驚異的な数の特徴をスピーディーかつ低コストで実現しています。

ストラタシス米国担当プレジデントのリッチ・ギャリティーは述べています。「ライカ社では、10年以上にわたって、先見性がある人たちがアニメーション映画の制作方法に革命を起こしてきました。最新の技術革新を利用したり、きわめて印象的な劇場体験を創造したりしてきたのです。同スタジオでは3Dプリンティングを駆使することによって、かつてない設計の自由度、合理的な開発プロセス、きわめて独創的で特別なキャラクターの創作を実現しています。ライカ社では、当社の3Dプリンティング技術を先進的に活用しています。それは、単に映画制作における新しい障壁を取り払うだけでなく、3Dプリンティング全般において現在実現できることを拡大したり、多種多様な企業での活用を促進したりすることにもなります。同社は重要かつ協力的なパートナーであり、私たちのお客様の実現可能性という点において、新たな扉を開いてくれる企業です。」

ライカの事例紹介動画はこちら:https://youtu.be/orR1lsUVBFM

LAIKA(ライカ)について

ライカは、オーナーであるナイキの共同設立者フィリップ・ナイト前会長とトラヴィス・ナイト社長兼CEO が先導する映画アニメーションスタジオとして、2005 年に設立され、所在地はオレゴン州ポートランドの近郊。2016 年、3D プリンティングにおけるイノベーションに対してアカデミー科学技術賞を受賞。同社が制作した4 つの映画(『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016 年)、『ボックストロール』(2014 年)、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(2012 年)、『コララインとボタンの魔女』(2009 年))はすべて、傑出したアニメーション映画として、オスカー賞およびPGA 賞にノミネートされた。また、トラヴィス・ナイトが監督デビューを果たした『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は、傑出した視覚効果に対してオスカーにノミネートされた。同作品は、その年の英国アカデミー賞およびのアニー賞の3 部門、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、19の地域・批評家グループ賞を受賞した。『ボックストロール』は、放送映画批評家協会賞およびゴールデングローブ賞にノミネートされた。また、アニー賞でも13 部門でノミネートされ、その年の映画の中で最も多くの賞にノミネートされた。 『パラノーマン ブライス・ホローの謎』は、英国アカデミー賞、放送映画批評家協会賞、GLAAD メディア賞にノミネートされ、アニー賞を2 部門で受賞し、14 の批評家グループからその年の最優秀アニメーション映画と評された。『コララインとボタンの魔女』はゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、放送映画批評家協会賞にノミネートされ、米国映画協会(AFI)にその年の映画ベスト10 に選出された。詳細については、facebookYouTubeTwitterInstagramのライカスタジオのアカウントにアクセスしてください。

 

ストラタシス・ジャパンについて

ストラタシス・ジャパンは、航空宇宙、自動車、ヘルスケア、コンシューマー製品や教育など、様々な業界向けのアディティブテクノロジーにおける世界的リーダーであるStratasys(NASDAQ: SSYS)の子会社です。30年近くにわたり、深くかつ継続して顧客企業のビジネスニーズに焦点を置き、 意図的な革新技術:本日現在1,200件以上の取得済みもしくは申請中の積層技術に関する特許を有しています―により、デザインプロトタイプから製造ツール、最終製造パーツにいたるまで、製品ライフサイクルプロセスを通じ新たな価値を創造します。ソリューションと専門知識 - 高度なマテリアル;Voxcelレベルまで制御するソフトウェア;高精細かつ再現性と信頼性のあるFDMおよびPolyJet 3Dプリンタ;アプリケーションに基づく専門的サービス;オンデマンドパーツおよび業界を定義するパートナーシップ - というストラタシスの3Dプリンティング・エコシステムは、各顧客の進化するワークフローへのシームレスな統合を確保するためのソリューションです。 アディティブの真の世界的な可能性を満たすため、ストラタシスは、ビジネスプロセスを加速し、バリューチェーンを最適化し、そして世界中の何千人もの将来のリーダーがビジネスパフォーマンスを向上させるための画期的な、業界に特化したアプリケーションを提供します。 

本社: 米ミネソタ州ミネアポリス、イスラエルのレホボト

ストラタシスについて、詳しくはhttp://www.stratasys.co.jp/またはhttp://blog.stratasys.com/jaをご覧いただくか、もしくはfacebook, LinkedInでフォローしてください。

Stratasys は登録商標です。 また、PolyJet, Stratasys J750, Connex3 はStratasys Ltd.および/またはその子会社もしくはの登録商標または商標です・Fortus, FDM, およびObjet はStratasys Ltd.の登録商標です。 また、Connex、FDM および PolyJet テクノロジーはStratasys Ltd. およびその子会社あるいは提携会社の商標、もしくは登録商標です。 その他のすべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社ストラタシス・ジャパン
マーケティングディレクター、North Asia 吉澤 文
Tel: 03-5542-0042
E-mail: Aya.Yoshizawa@stratasys.com

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