モノづくりの力と3Dプリンタがもたらす 生産ラインの大改革

3Dプリンタだからこそできた軽量で機能性を備えた治具と、日本大手メーカーに流れるモノづくりの技術と熱意がリコーインダストリーの組み立てラインをこれまでにない革新的なものに変えた

プリンタや複合機をはじめとしたオフィス機器や光学機器、産業機器などを手掛けるリコーは、早くから3Dプリンタの持つ力に注目し迅速な試作開発(ラピッドプロトタイピング)に活用してきた企業だ。最近では試作だけにとどまらず、ものづくりの生産プロセスそのものにおいても3Dプリンタを活用しようと、積極的に取り組んでいる。リコーグループで製品の生産を請け負うリコーインダストリー株式会社、その中で大型のプロダクションプリンタと呼ばれる製品を製造しているリコーインダストリー東北事業所では、ストラタシスの3Dプリンタ Fortus400 mc とFortus900 mcで治具を作成したことをきっかけとして、生産ラインの大改革につなげている。生産効率の改善やコストの削減に、Fortusシリーズがどのように貢献したかご紹介します。