高スループット
1000 x 800 x 500 mmの超大型の造形トレイを備えるObjet1000 Plusは、精度に妥協することなく生産性を向上させます。 細部と幾何学的複雑さを実現し、CADデータからマルチマテリアルのパーツを直接、無人で大規模に製造します。
自動車、航空宇宙などの産業に最適で、1:1モデル、パターン、金型、取付具、その他の製造ツールの製造を効率化します。 先行モデルより最大40%高速化し、あらゆるPolyJetシステムのパーツコストを下回ります。 サイズ、速度、精度により、高いスループット、低パーツコストでの造形が可能になり、優れた費用対効果が実現されます。
マルチマテリアル
強力なマテリアルオプションにより、ドリルによる穴あけや組立が可能である一方で、マルチマテリアルにより、組立を必要としないモデルの造形も可能です。 鮮やかな色合い、リアルな質感、滑らかなサーフェイスで出力されるため、ペイント、研磨の必要を最小化します。
ノンスリップグリップ、クリアなゲージ、耐熱性のあるサーフェイルを備えたツールを素早く製造する単一の自動化されたジョブで、14種類もの材料特性を組み合わせることが可能です。 最終製品と見分けることがほぼ不可能な、組み立てが必要ない1:1スケールのプロトタイプを3Dプリントすることが可能です。 デジタルマテリアルの詳細
PolyJetプロダクション
ディテールとリアリズム
CADから直接、正確なスレッディングと鮮明なトラッキングコードを生成します。 Objet1000Plusは、16μmの極薄積層で、あらゆる完全なディテールの視覚、触覚、評価を提供します。
極めて高いスループット
PolyJetのラインナップで最大造形サイズを誇ります。単一プリントジョブで、多種パーツおよびマルチマテリアルの造形により、ツールとプロトタイプ生成を効率化します。
効率性
パーツ加工時間の短縮 PolyJetで造形したモデルは滑らかで美しく仕上がり、二次硬化またはポストプロセスは不要です。
コストパフォーマンス
巨大な造形エリアと効率的なワークフローによって、生産性を最適化し、Objet1000 Plusのトータルランニングコストは極めて低くなっています。
活用事例 アーヘン工科大学
ドイツのアーヘン工科大学は、わずか12ヶ月で高機能電気自動車の設計および製作に成功しました。 StreetScooter C16 短距離車輌は従来の自動車製造プロセスにObjet1000を使った3D プリントで置き換えることにより製造されました。
「StreetScooterの大小のパーツの開発時にObjet1000が使えたということは、それ自体、エキサイティングな体験でしたが、自動車製造用3Dプリントパーツは、とても素晴らしいものでした」
— アーヘン 大学機械工学科Achim Kampker教授
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Objet1000 Plus 3Dプリンタ仕様
Objet1000 Plusスペックシートをダウンロードする
モデル材
- 硬質不透明: Veroシリーズ
- ゴムライク TangoPlusおよびTangoBlackPlus
- 透明 VeroClear
- ポリプロピレンライク (Rigur)
デジタルマテリアル:
- デジタルABSとデジタルABS2
- 幅広い透明材料
- さまざまなショアA硬度のゴムライク材料
- 優れた耐熱性を持つポリプロピレンライク
サポート材:
FullCure 705非毒性ゲル状フォトポリマーサポート
マテリアルカートリッジ:
- 密封された18 kgカートリッジ
- 2 種類の異なるモデル材を装填
- プリント中にホットスワップ交換が可能
造形エリア (X × Y × Z):
1000 × 800 × 500 mm
積層ピッチ:
水平方向 最小 16μm
造形解像度:
X軸: 300 dpi;Y軸: 300 dpi;Z軸: 1600 dpi
プリントモード:
- DMモード: 34μm
- HQモード: 16μm
- HSモード: 34μm
精度:
50mm以下では最大85μm、フルモデルサイズでは最大600μm(形状、造形パラメータ、モデルの方向によって異なる。硬質材料の場合のみ。)
入力フォーマット:
STL、OBJDF、SLCファイル
ワークステーションの互換性:
Windows 7 64ビット版/Windows 8
ネットワーク接続性:
LAN – TCP/IP
筐体寸法と重量:
高さ: 1960 mm
幅: 2868 mm
奥行: 2102 mm
重量: 2200 kg
プリントヘッド:
8 個
電源仕様:
230 VAC 50/60Hz;8A 単相
推奨動作環境:
温度18~22℃(64.5F~71.5F);相対湿度30~70%(非結露)
Objet Studioソフトウェア
Objet Studioにより、高品質で精工な3Dモデルを容易に造形できます。 任意の3D CADアプリケーションからSTLを、造形材料とサポート材を含む3Dモデリングスライスに自動的に変換します。 クリック&造形ウィザードを使用すると、トレイの編集、材料の割り当て、ジョブキューの管理、日常のシステムメンテナンスの実行がすぐにできます。 Objet Studio機能:
- 複数のモデルと材料を含む簡単なトレイ造形セットアップ
- 自動的にサポート材を作成する。
- プリントをすぐに開始可能にするためのオンザフライスライス
- 正確で一貫性のある位置決めのためのトレイ自動配置
- マルチユーザーネットワーキング